再始動と言うことで、ちょっと前、11月あたりに撮影した写真でも見ながら、ぼんやりと書きいています。
これ秋に取りましたから、取り方最悪とはいえ、実際には紅葉が本当にきれいでした。
これは鷲宮神社です。ちょうど七五三の時期で子供連れが多くいましたが、よく聞かれるらき☆すたでしたっ
け?そういうイベントはありませんでした。
なので写真でもわかるとおり、とても穏やかです。
綺麗でしたね。
なんでこんなところに言ったの?と言われると何となく。
私は関西出身だったので、関東の神社ってどんな違いがあるのか、私自身知らない部分が多かったんですよ
ね。だからそれが知りたかった。
結論から言うと、違う部分はありました。
まぁここだけなのかもしれませんし、読み間違えたのかもしれません。
近くの立て札にはこう書かれていたんですよね。源義朝がどうのこうのって。
はい読めませんでした。ただわかったのはやっぱり関東だからなのか、武家の連なりが多い神社が中心なのかなって思いました。
少なくとも私の実家の周りは神武天皇だったり、他の古事記に登場する神話上の神々が多いです。
神々が多く祭られている関西の神社、武士など英雄が祭られている関東の神社。歴史の生い立ちは様々に文化を変えていきます。
何が言いたいかって言うと、歴史の生い立ちから文化というのは様々に色を変えていくものなんだなって感じました。
奥ゆかしい文化、実直な文化、質素な文化、華やかな文化、そのどれもが土台となる歴史があるからこそで、そこに生きる人々も微妙に変わってるんですよね。
そういう微妙な違いが、こういうところに現われていて、なんだか面白いなって思った一日でした。
ちなみに帰りは本当に迷子になりました。
うちのiphoneちゃんはまじで優秀だなって思いました(現在iOS5.1死んでも6にアップロードはしたくありません)
まぁこんな感じでダラダラと書いていきたいなと思います。
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