あんまり知られたくないですし、今更掘り返したくもないことですが、自分の戒めと言うことでぼそぼそと書き残します。
じゃあ、ま一次試験は軽く突破できると考えて、面接試験について自分の話を話します。
面接試験って何って言われると、一次試験後の全ての行動を言います。とりあえず、私の一年目の行動をば。
一年目6月29日。A日程が終わってほっとしたところ。国公立大学等職員採用試験の最終合格通知が届く。これでほっとしているところ、面接が各大学であると聞かされ、慌てて夕方あたりに電話する。その後いくつかの大学での面接と説明会を取り告げる。
もうこの時点で駄目なんですよね。
ま、それはいいです。問題じゃない。
まず各大学の面接試験で待ち受けているのは集団討論。いわゆるグループディスカッションです。どの大学も30分が普通です。大阪大学だけ45分でしたが、ま、どこも30分で討論を行う必要があります。
これ突破しないと、次の二次個人面接、三次個人面接にはいけません。
個人面接、聞けば二回あるらしいですね。
らしい?なんで?
だって二年国公立職員等試験受けましたが、全部GDで敗退しましたもの。
難しい……。
まずお題の大半は大学の現状と課題についてが殆どです。大学が今抱えている問題をさらっと頭に入れておいてください。
で、面接試験が始まると、鉛筆と白紙の紙と、お題が書かれた紙が渡されます。この中でお題が二つあれば、グループ内でお題を決めつつ、司会進行、書記等々を決めることになります。
それでどうするのって言われたら、議論してくださいってだけ。
無理です。
面接試験で緊張してるのに、議論しろ? ばかばかしくてやってられません。
まぁ私の場合はというと極度の緊張でもう殆ど何もできませんでした。
まぁ惨敗です。
まぁ私なりに思った集団討論の攻略としては、緊張しないことだと思います。
それは面接試験だけじゃありません。討論のメンバー間で溝を作らないことです。メンバーも当然緊張しているわけですね。実際にどうやればいいのか分からないって、人もいます。もちろん予備校で研究している人も半分以上いますが。
じゃあそういう人たちとどういう風に議論すればいいのか。
集団討論で間違ってはいけないのは、あくまで相手をするのはメンバーです。個人面接とか集団面接と違って、面向かって話をするのは同じく緊張している受験生です。
同じく緊張しているんだから、緊張とけばいいじゃない。そうやって緊張をほぐしていくやり方も、面接官は傍からきっちり見てます。
じゃあどうするの?
とりあえずはドーンとかまえましょう。遅めに入室して、入ってきたら大声でおはようございますよろしくお願いします!って大声で叫んでみたらいい。
それから面接官、案内役、メンバー全員に挨拶をしていく。
ちなみに全員に挨拶は社会人になってからも必要になることなのでこの段階でしっかりやりましょう。
よろしくお願いします。今日は頼むな、頑張ろう。これぐらいでもいいです。席が隣になったその人と会話するのもありです。
「今日はよろしくね」
「どこ住んでるの?結構早いねここについたの」
「●●とか混んでるでしょ」
「集団討論勉強してきた?」
「どこか予備校で?」
「私は~~でやったの。同じところ?」
「難しいよねぇ。じゃあさ、今日の討論私がこれしてから、こうするよ。だったら楽になるかも」
「じゃあ、君はこれで、君は――――」
なんて感じで話していきましょう。私は今でも無理ですけどね。コミュ力ある皆ならできるでしょう。とりあえず挨拶から人の会話は始まります。
実際は水ものなんで討論の役割がどうなるかはわかりません。
だけどこうやってまとめていこうとするところから始まります。
集団討論は協調性がキモです。
でもそれは集団討論の現場だけでのその場限りの協調性ではありません。
或いはこれからずっと友達になれるようなそんな強い協調性を求めています。
そのためには、始まる前段階からメンバーと会話していく。とても重要です。そのためには控室に入室する段階で大声であいさつするのは、更に重要。笑顔でいることはもっと重要。
まぁそれで議論がうまくいかないこともあります。題目が難しくて中々思うように議論が進まないのは多々ありますから。
でもそれでも、雰囲気良く議論を進めればいいわけです。
議論の間、敬語使わなくてもいいかなって私は、考えています。だって討論するのは同じ立場の同じ境遇なんです。別に礼儀わきまえなくても、ガンガン行けばいいと思う。
「ここはさ、こうやればいいんじゃない?」
「あ、それいい。後さ、そのやり方にもう一つなんか付け加えたらもっといいと思う」
「あ、その議論ストップ。別の議論になりそうだから別のところでやろう。今はこれ片づけないと」
「オッケ。じゃあ次にこれについて話そっか」
皆がそんな感じでまとまって、いい雰囲気で終われるのなら、集団討論は成功だと思う。
簡単にいえば、いい感じの雰囲気の討論になればいいわけです。
それを形成できる協調性と率先力、もっと言えば仲良しになれる力を試しているわけです。
そのためには、ため口もありだと思うし、周りとどんどん話していく必要があると私は思います。
そして何よりメンバー全員の笑顔。
これを引きずり出す事が出来れば、集団討論はクリアーできるでしょう。
笑わせなくてもいいんです。楽しくメンバーで、脱線しない範囲でおしゃべりをする感覚でやってもいいと私は思います。
だってメンバー全員同じ境遇の人間ですから。面接官は立場も境遇も違いますから敬語で行きましょう、流石にまずいっす。
ま、これが集団討論を死ぬほどやって感じた私なりの結論です。
意見は他にあると思いますが、それは本番で試しましょう。
ただ挨拶、これだけは社会人になっても必要になりますので忘れないように。
ではでは。
面接試験って何って言われると、一次試験後の全ての行動を言います。とりあえず、私の一年目の行動をば。
一年目6月29日。A日程が終わってほっとしたところ。国公立大学等職員採用試験の最終合格通知が届く。これでほっとしているところ、面接が各大学であると聞かされ、慌てて夕方あたりに電話する。その後いくつかの大学での面接と説明会を取り告げる。
もうこの時点で駄目なんですよね。
ま、それはいいです。問題じゃない。
まず各大学の面接試験で待ち受けているのは集団討論。いわゆるグループディスカッションです。どの大学も30分が普通です。大阪大学だけ45分でしたが、ま、どこも30分で討論を行う必要があります。
これ突破しないと、次の二次個人面接、三次個人面接にはいけません。
個人面接、聞けば二回あるらしいですね。
らしい?なんで?
だって二年国公立職員等試験受けましたが、全部GDで敗退しましたもの。
難しい……。
まずお題の大半は大学の現状と課題についてが殆どです。大学が今抱えている問題をさらっと頭に入れておいてください。
で、面接試験が始まると、鉛筆と白紙の紙と、お題が書かれた紙が渡されます。この中でお題が二つあれば、グループ内でお題を決めつつ、司会進行、書記等々を決めることになります。
それでどうするのって言われたら、議論してくださいってだけ。
無理です。
面接試験で緊張してるのに、議論しろ? ばかばかしくてやってられません。
まぁ私の場合はというと極度の緊張でもう殆ど何もできませんでした。
まぁ惨敗です。
まぁ私なりに思った集団討論の攻略としては、緊張しないことだと思います。
それは面接試験だけじゃありません。討論のメンバー間で溝を作らないことです。メンバーも当然緊張しているわけですね。実際にどうやればいいのか分からないって、人もいます。もちろん予備校で研究している人も半分以上いますが。
じゃあそういう人たちとどういう風に議論すればいいのか。
集団討論で間違ってはいけないのは、あくまで相手をするのはメンバーです。個人面接とか集団面接と違って、面向かって話をするのは同じく緊張している受験生です。
同じく緊張しているんだから、緊張とけばいいじゃない。そうやって緊張をほぐしていくやり方も、面接官は傍からきっちり見てます。
じゃあどうするの?
とりあえずはドーンとかまえましょう。遅めに入室して、入ってきたら大声でおはようございますよろしくお願いします!って大声で叫んでみたらいい。
それから面接官、案内役、メンバー全員に挨拶をしていく。
ちなみに全員に挨拶は社会人になってからも必要になることなのでこの段階でしっかりやりましょう。
よろしくお願いします。今日は頼むな、頑張ろう。これぐらいでもいいです。席が隣になったその人と会話するのもありです。
「今日はよろしくね」
「どこ住んでるの?結構早いねここについたの」
「●●とか混んでるでしょ」
「集団討論勉強してきた?」
「どこか予備校で?」
「私は~~でやったの。同じところ?」
「難しいよねぇ。じゃあさ、今日の討論私がこれしてから、こうするよ。だったら楽になるかも」
「じゃあ、君はこれで、君は――――」
なんて感じで話していきましょう。私は今でも無理ですけどね。コミュ力ある皆ならできるでしょう。とりあえず挨拶から人の会話は始まります。
実際は水ものなんで討論の役割がどうなるかはわかりません。
だけどこうやってまとめていこうとするところから始まります。
集団討論は協調性がキモです。
でもそれは集団討論の現場だけでのその場限りの協調性ではありません。
或いはこれからずっと友達になれるようなそんな強い協調性を求めています。
そのためには、始まる前段階からメンバーと会話していく。とても重要です。そのためには控室に入室する段階で大声であいさつするのは、更に重要。笑顔でいることはもっと重要。
まぁそれで議論がうまくいかないこともあります。題目が難しくて中々思うように議論が進まないのは多々ありますから。
でもそれでも、雰囲気良く議論を進めればいいわけです。
議論の間、敬語使わなくてもいいかなって私は、考えています。だって討論するのは同じ立場の同じ境遇なんです。別に礼儀わきまえなくても、ガンガン行けばいいと思う。
「ここはさ、こうやればいいんじゃない?」
「あ、それいい。後さ、そのやり方にもう一つなんか付け加えたらもっといいと思う」
「あ、その議論ストップ。別の議論になりそうだから別のところでやろう。今はこれ片づけないと」
「オッケ。じゃあ次にこれについて話そっか」
皆がそんな感じでまとまって、いい雰囲気で終われるのなら、集団討論は成功だと思う。
簡単にいえば、いい感じの雰囲気の討論になればいいわけです。
それを形成できる協調性と率先力、もっと言えば仲良しになれる力を試しているわけです。
そのためには、ため口もありだと思うし、周りとどんどん話していく必要があると私は思います。
そして何よりメンバー全員の笑顔。
これを引きずり出す事が出来れば、集団討論はクリアーできるでしょう。
笑わせなくてもいいんです。楽しくメンバーで、脱線しない範囲でおしゃべりをする感覚でやってもいいと私は思います。
だってメンバー全員同じ境遇の人間ですから。面接官は立場も境遇も違いますから敬語で行きましょう、流石にまずいっす。
ま、これが集団討論を死ぬほどやって感じた私なりの結論です。
意見は他にあると思いますが、それは本番で試しましょう。
ただ挨拶、これだけは社会人になっても必要になりますので忘れないように。
ではでは。
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